大阪の阿倍野区で膝の痛みを得意とした整体院がある。
阿倍野区と東住吉区・住吉区との境界に面しており、長居公園・長居植物園やサッカー「セレッソ大阪」のお膝元であるヤンマースタジアムの最寄り駅であるJR阪和線の鶴ケ丘駅になる。
元プロアスリート出身で柔道(4段)、総合格闘技(パンクラス大阪稲垣組)に励んだ後、柔道整復師の国家資格を持ち、様々なトップクラスのスポーツ選手に携わってきた院長であるカラダコンディショニングミツはどこにいっても治らなかった、膝の痛み、変形性膝関節症、軟骨がすり減って水が溜まる、などが原因と言われる膝関節の痛みに対して数多くの結果を出してきている。
1、膝の痛みの原因とは??
膝の痛みの原因は色々と定義がある。
「膝の軟骨がすり減っているから」、「半月板が傷ついているから」、「変形しているから」、様々な事を原因として上がられているけれど実際の所はどうなのか?
現場で起こっている事と照らし合わせてお伝えしてきたいと思います。
最も膝の痛みの原因として知られているのが「膝の軟骨がすり減っている」という説明です。
そして、それが悪化すると変形が起こりより強い痛みがでる。
この定義が常識となっている。
この図のように骨と骨が当たって痛みがでると説明され患者さん自身は「結局そうだったのか、、、」「もう軟骨すり減っていたらどうしようもない」そう感じて諦めている人がほとんどです。
膝の痛みの原因は「年齢」でも「軟骨がすり減っている事」でもありません。
筋肉の状態が悪くなっている事により痛みが出ています。
だから筋肉の状態を治療していく事で膝の痛みは改善していくものなんです。
膝の痛みに関わる問題は筋肉
膝の内側の痛み:「内側広筋」
膝の外側の痛み:「外側広筋」
膝の真ん中の痛み:「大腿直筋」「中間広筋」
と言うようにその部位に関係する筋肉の調子により痛みが引き起こされています。
ひざの痛みが強いからといって安静にしていては、ひざの痛みは改善して行きませんし、余計に筋肉がこわばってしまい悪化を招きます。
その証拠に、現代の医療で膝の痛みが回復しているのか?と調べてみればわかります。
膝の痛みで悩む人は減るどころか増えているのです。
しっかりと動かす事が大切です。
2、膝の痛みを克服するためには??
上記の筋肉を緩めていく為に必要な方法をお伝えして行きます。
まずはご自身で取り組んで頂き、それで改善するのであればそれで良いと思います。
まずは始めれる事からやって行きましょう。
Ⅰ、スクワット(椅子からの立ち座り)
まずは体重をかけることから始めてみましょう。
膝の痛みが続くと体重を乗せる事が怖くなってきます。
痛みを伴うし「余計に痛くなるのではないか?」と言う不安な気持ちになります。
しかし、それをする事によりどんどん膝の痛みは悪化して行きます。
本当に屈伸運動でもいいので、動かせる範囲でしっかりと動かしていく!これを意識して過ごして下さい。
Ⅱ、歩行運動
人は「動く生き物」です。
だから安静にすると言う事は身体にとって害でしかありません。
「痛いから歩かない」ではいつになったら痛みがなくなって歩けるのでしょうか?
そんな日はいつまでたっても来こないです。
今、「動ける範囲内で日々動く」、「自分の足でしっかりと歩く」と言うのが重要です。
Ⅲ、膝の痛みに効果的な治療法とは??
一般的に膝が痛いのであれば痛む場所へ注射、マッサージ、そして鎮痛剤といった処置が一般的となります。
もちろん症状として現れているので、症状を抑える為に必要な処置かもしれないですがそれで良くなるわけではないんです。
よく「注射で治った!」と言われている人がいますがそれは直接がそうではないのです。
それは注射で「痛みを抑えている間に身体の自然治癒力が働き治してくれた」この言い方が正しいです。
そこを理解していないと、どんな状況であっても対処療法ばかりになってしまい、物事の本質を見失っては本末転倒です。
大切なのは、なぜ「膝が痛くなるような身体になってしまったのか?」そこを考えて、そこに対しての治療をしていく事が重要な鍵になっていきます。
重心 → 歪み → 筋肉 → 痛み
(画像上の問題) (マッサージ・鍼灸) (注射・薬・手術)
上記で書いているように、注射・薬は一番右端にある痛み・しびれに対しての処置。
ここの処置では痛みを抑えているだけであって治しているわけではないのです。
もちろん、それで痛みがなくなる事も少なくはないですが、それは身体が治したのであって注射で治した訳ではありません。
それを繰り返していると、注射や薬では効果を感じなくなってきます。
その結果、マッサージや鍼灸といった治療を受け続けないと我慢できなくなります。
もちろんその場の筋肉の疲労軽減の効果的な方法でありますが、その筋肉が硬くなる原因という部分は残ったままになります。
最も重要なのは、上記でいう一番左端の部分の「重心」を治療していく事。
これが全てにおいての引き金になっている為そこに対してしっかりとアプローチしていく必要があります。
実際に重心を治療をする事により、「年齢からくる膝の変形ですね。このまま付き合っていきましょう。」と言われた膝の痛みを克服された方がおられます。
その方の声を聞いて見て下さい。
Ⅳ、膝痛を克服した人の声
日常的に悩んでいた膝の痛みが今では階段もスムーズに上り下りが出来て楽に過ごせています!【変形性膝関節症 50代 女性】
整形で「変形性膝関節症」と診断され長期間、膝の痛みで階段の上り下りや、横になっても座っても辛く楽な姿勢がとれなくなっていました。
整骨院でのマッサージ、電気、整体からバイタルリアクトセラピー(YP治療)という施術まで受けてきました。
以前に比べて体のバランスが良くなったのがはっきりと分かりますし、膝の痛みはすっかり良くなりました。筋膜という部分を通して全体を見て治療して下さり、自分では気が付かない部分から治っていっている様に感じます。
ミツさんの所は、有名なスポーツ選手やたくさんの患者さんから慕われているのがわかり安心出来ました。治療自体は全く痛くありませんし、待ち時間もなく、一番は毎日通わなくていいのが凄く嬉しいです。
膝の痛みが強くてなかなか治らない方や「変形しているから手術!」と病院で言われた様な状態がきつい方におすすめします。私がそうでしたので。自分で決めずに、まず先生に相談してみたらいいと思います。
現在は膝の問題を感じる事なく日常生活を過ごされています。
身体を動かす事が趣味で、時間がある時には体操教室に通ってスポーツ選手顔負けの運動量をこなされています。
膝の問題が解決して本当に人生が変わりました。
Ⅴ、まとめ
膝の痛みはどうしても「膝の軟骨の問題」と言われたり、「年齢を問題」にされたりと難しい問題に捉えられがちです。
確かに簡単ではないかもしれません。
しかしきちんと改善する方向へ向かって治療を受けていけば変化していきます。
ぜひ諦めずに向き合ってもらいたいと思います。
詳しい治療法など気になる方は
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