身体の痛みで特に多いのが腰痛なのですが、産後のあなたも腰痛でお悩みではないでしょうか?


カラダコンディショニングミツでの産後の骨盤矯正に通われている方の約90%の方が腰の痛みを持っています。


  「赤ちゃんを抱っこする時に腰が痛む」
  「授乳していると必ず腰が痛くなる」
  「朝起き上がろうとすると腰が痛く起きられない」
  「仰向けに寝ようとすると腰が痛み、横向きでしか寝られない」
  「抱っこひもで出掛けると腰が辛くなる」


・・・といったような事でお悩みの方がとても多くいらっしゃいます。


このような状態の時、あなたはどうしますか?


とりあえずは病院に行ってレントゲン等で検査し、電気やホットパック、牽引などをしてもらい、帰りに湿布をもらい「安静にして過ごしなさい」と言われるがまま帰る・・・。


このような経験をした方も多いと思います。


ですが、なかなかこれでは良くならない方が多いのではないでしょうか?


実は「産後の腰痛」の多くは、病院に行っても良くならないのです。


そして、このような産後の腰痛ですが、実は病院に行かなくても自分自身で改善できる方法があるのです!


病院に行っても良くならない理由と、自分で自宅で簡単に出来る産後の骨盤ケアの方の為の『光田式体質改善エクササイズ』をお伝えします。


【産後に腰痛が起こる原因】


なぜ産後に腰痛が起きやすいのでしょうか?


それには「3つの理由」があります。


①骨盤がゆるくなる

妊娠すると「リラキシン」というホルモンが分泌されます。


このホルモンは、出産に備え骨盤などの関節を緩める働きがあります。


そのおかげで出産時に骨盤の底の部分の産道が大きく広がり赤ちゃんが出てきやすくなるんです。


ですが、骨盤や背骨がゆるく不安定になると、周りの筋肉が頑張って体を支えようとして疲労していきます。


特に腰を支えているのは腰椎と呼ばれる腰の骨だけしかなく、腰回りの筋肉に大きな負担が常にかかる為に腰痛が起きるのです。


また、出産後の骨盤はボロボロになっていて、妊娠中よりもグラグラと弱っています。


そのような状態で抱っこをするので腰にはさらに負担がかかって腰痛が起こるのです。


②重心のバランスの変化

妊娠5~6ヶ月ごろから徐々にお腹が大きくなってきます。

 

すると、前に出てきたお腹のバランスをとる為に、腰が反りやすくなってきます。


テコの原理で、お腹が前に出れば出るほど、腰にかかる負担は大きくなります。


なので妊娠中は腰への負担が徐々に大きくなります。


また産後の赤ちゃんを抱っこするため、そのバランスをとるために腰を反らせてしまいます。


抱っこの多い赤ちゃんの場合は腰への負担は特に増加しますので、抱っこのときの重心の位置を意識する必要があります。


③姿勢の変化

産後は赤ちゃんの世話をする為、どうしても前屈みの姿勢になっている事が増えます。


おむつ替えや授乳や抱き上げる時など、いつも前屈みでお世話をしてしまいます。


このように、腰が曲がった状態のままになると腰を伸ばそうとした時に痛みが出る様になります。


【産後の腰痛で病院に行っても良くならない理由】

産後の腰痛で病院にいくな


ではなぜ病院に行ってもなかなか良くならないのでしょうか?


それにはこう言った理由があるからです。


①レントゲンでは筋肉や骨盤のゆるみの状態は分からない

病院に行って「腰が痛いです」と説明すると、まず行うのはレントゲンの検査です。


実は、レントゲンに映るのは「骨」だけなのです。


この骨に異常がなければ、「筋肉を痛めていますね」と言われるでしょうし、骨と骨の間が狭くなっていると「ヘルニアがあります」と言われる事があるかもしれません。


ですが、そこから筋肉の「どこが悪くて痛みが出ている」とか、「骨盤がゆがんでいるから痛みが出ている」といった説明はほとんどありません。


なぜなら本当の原因がどこにあるのかが分からないからです。


腰の痛みの85%は、腰に原因がないというのが現代医学では常識になっています。


ですが病院では腰なら腰の周りしかみないので、全身のバランスの崩れなどといった全体を見ての検査を行わないから、原因を見つける事ができないのです。


②電気治療では部分的な治療しかできない

理学療法士というリハビリ専門の先生がいない病院の場合、電気治療やホットパックなどの温熱療法をメインに治療をします。


ですが、腰に電気を当ててもその部分しか筋肉に刺激は伝わりません。


温熱療法やホットパックも同様です。


その時は血行が良くなって楽になっても、すぐに血流は悪くなってしまい痛みが出てきてしまうのです。


③湿布は根本的に治すものではない

痛い時に腰に湿布を貼る方も多いと思います。


では湿布とはどんな効果があるのでしょうか?


湿布は基本的には「痛みを和らげる成分」が主です。


なので、「治す」ものではなくその場だけの「痛みを軽減させる」ものなのです。


湿布を貼ってしばらくは楽になっても、数時間立つとまた痛みが元に戻っているのはそういった理由なのです。


ただ、貼って楽になるのであれば、そのまま使用してもいいと思います。


「ロキソニン」などの痛み止め薬も同様です。


ですが根本的に治すものではないということだけ頭に入れておきましょう。


【産後の腰痛の改善方法】

それでは、「産後の腰痛」を改善する方法を3つお伝えします。


体操やストレッチは、絶対に無理をしないようにして下さい。


気持ちいいくらいの強さがちょうどいいので、それ以上強くやりすぎると逆に腰痛がひどくなることがありますので注意して下さい。