A.なぜスポーツ中は「膝のケガ」が多いのか?
運動やスポーツ活動中にケガをする箇所で、統計上最も多いのが「下半身」です。
さらに、その中でも「足の関節や膝」が最多で、かつ重症になりやすい傾向があります。
「走る」「ダッシュ」「跳ぶ」「着地」「急停止」「切り返し・方向転換」など、スポーツの基本動作には「膝」の働きが欠かせません。
膝は、ひねり動作や大きな衝撃を加える動作が多く、とても大きな負荷がかかります。
特に、練習や試合では日常生活においては考えられないような姿勢やバランスを強いられます。
その為、膝に突発的に大きな負荷がかかったり一定の負荷が継続的にかかり続けた結果、「骨」「筋」「肉」「靭帯」などを損傷し痛みが生じやすくなります。
運動中に起こる膝のケガは大きく2パターンがあります。
・一つは、十分な休息をとらずに運動を続けて膝を使いすぎる事で起こる「スポーツ障害」。
・もう一つが、アクシデント・事故による突発的なケガ「スポーツ外傷」です。
それらの発生メカニズムと「対処法・予防法」について解説します。
B.膝の使いすぎで発症する「スポーツ障害」とは?
「スポーツ障害」とは、膝に繰り返し力が加わり続けた結果、「オーバーユース(使い過ぎ)」が原因で発症するケガです。
特定の部位を使いすぎて疲労がたまり、筋肉などに炎症が起きて痛みが発生します。
患部の"張り"、疲労骨折、剥離骨折などもスポーツ障害に含まれます。
よく見られる例では、野球のピッチャーが練習や大会で連日投げ込みを続けた結果、ひじや肩に炎症による痛み、靭帯の損傷が発生するもので「野球肩」「野球ひじ」などと呼ばれます。
似たようなものに「テニス肘」や「ゴルフ肘」もあります。
<オーバーユースとは>
日本語でいわゆる、「使いすぎ」という意味です。
運動による負荷で組織が一部損傷すると、すぐに新しい細胞組織が作られて修復され、以前より強く生まれ変わります。
しかし、身体を使いすぎてしまうと、組織を壊すスピードが修復するスピードよりも早くなり、それが原因で大きなトラブルが起こります。
つまり、これが「オーバーユース」です。
現在では、スポーツの世界でも科学的な理論に基づいた練習法が中心となり、十分な休息や身体のケア、練習環境の整備、フォームの改善などによって膝の酷使によるケガは昔ほど多くはなくなってきました。
それでも膝を使いすぎることで膝を痛めてしまうケースは度々見受けられます。
《スポーツ障害の発生率を高める要因》
a.「筋力の低下」
膝周りの筋肉に問題があると膝に影響が出ます。
例えば、太もも前面の「大腿四頭筋」には膝を伸ばす働きがありますが、ここの筋力が弱まると膝を伸ばした時に膝を支えきれなくなり、膝が不安定になったり衝撃を十分に吸収できなくなります。
また、筋力が落ちると筋肉疲労の回復に時間がかかる様になり、膝に負荷が蓄積しやすくなります。
筋力の低下は、運動不足だけでなく特定の部位を使いすぎて疲労が続いたりケガをした時にも見られる為に非常に注意が必要です。
<対策>
膝まわりを中心とした下半身の「筋力・柔軟性アップ」で、膝への衝撃を分散・吸収し、関節にかかる負担が少なくなる
【関連項目】
膝の筋力トレーニング法
b.休息不足、栄養不足
運動により、壊れた細胞が回復するのには時間と安静が必要です。
しっかりと休みを取らずに疲労が抜けきる前に運動を重ねると、どんどん疲労と負荷が蓄積してケガが発生します。
また、新しい細胞組織を作り出すためには、その素となる栄養素が必要です。
十分な食事をとらなかったり栄養が偏っていると、損傷した組織はなかなか回復しません。
<対策>
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・激しい運動、長時間の運動は避け、急に練習メニューを増やしたり、同じ練習ばかりを続けて行わない事と特定の部位を使い続けない事
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・練習中は時々休憩を入れ、疲れが溜まっていると感じたら十分な休憩・休息をとり場合によっては回復するまでしばらく運動を中止したり、医療機関で診断を受ける事と普段から十分な睡眠をとる事。
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・食事は3食しっかりとって、栄養バランスを意識した良質な食事を心がける
c.準備運動・整理運動の不足
「スポーツ障害」の大きな要因が2つあります。
その一つが、ウォーミングアップ不足です。
ウォームアップは軽いランニングやストレッチングなどの体温を高める準備運動です。
温まって血行の良くなった筋肉は柔らかくほぐれてパフォーマンスをアップさせ、衝撃吸収力も高まります。
さらに、柔軟体操によって関節の動きもスムーズになります。
ウォームアップをしっかり行わないと、筋肉や関節は固くこわばったままで動きも悪くなり、膝への衝撃を和らげる効果も低くなり、さらにケガをする確率は非常に高くなります。
もう一つは、運動後に軽いランニングやストレッチングを行うクールダウン(整理運動)です。
運動中は心臓と筋肉がポンプのように動いて全身に血液を送っています。
それが突然運動を止めてしまう事で、筋肉がポンプの役割を止める為に血流が悪くなります。
すると運動によって発生した乳酸や二酸化炭素などの「疲労物質」が筋肉内に残ってしまい、疲労が残ったり筋肉が硬くなり炎症を起こします。
疲れが残ると、次回もクールダウンをするのが億劫になり、どんどん疲れが溜まりオーバーユースとなってケガにつながります。
一般的にクールダウンはウォームアップ以上に軽視されがちですので意識して取り組む必要があります。
d.運動フォーム
良いフォームでは全身の筋肉や関節をバランスよく使えますが、悪いフォームで練習すると体の一部しか使わなかったり、余計な部位に力が入ったりします。
こうした状態で練習を繰り返すと「筋肉」「関節」「腱」などへの負荷が大きくなります。
<対策>
理想的なフォームにはある程度の基本形となるものがありますが、最終的には自分の個性・体型・体格に合わせて調整してゆきましょう。
自分だけで判断せず、良い指導者から客観的な指導を受けれると良いですね。
e.練習環境、使用道具
同じ運動でも、膝に影響が出る人と出ない人がいます。
それは個人の体力や筋力の違いのほか、運動の質も関係してきます。
例えばランニングをする場合、アスファルトなどの一般道よりも土のグラウンドで行った方が膝や足首への衝撃が弱く障害が起こりにくくなります。
アップダウンの激しい坂道や山道の走行も膝に負担をかけますし、特に下りは膝に大きな負荷がかかるのでシューズなどの道具の選択も重要な要素になります。
<対策>
練習環境や使用しているシューズを見直しましょう。
硬い地面やアップダウンの多いコースは膝に負担をかけるので走り過ぎない事と、シューズはゆるすぎずキツすぎず、自分のサイズに合ったものを使いましょう。
また、膝の衝撃を吸収するインソールが入っているようなクッション性の高いものを使い、靴底がすり減って斜めになっていないか確認しましょう。
f.成長期
子供の身体の発達を見ると、小・中学生の頃は特に骨の成長が著しく、高校生くらいになると骨の成長が止まり、続いて筋肉が発達し始めます。
小・中学生の成長期は骨の成長に筋肉や腱の成長が追いつかずにアンバランスな状態になりやすく、長くなった骨と、それに付随する筋肉とが引っ張り合い、その力によって骨の先端の軟骨部に炎症が起きたり、ひどいとはがれたりします。
成長期の子供は、筋肉を激しく使うハードな運動や長時間の運動でオーバーユースが起こりやすいので、膝の障害だけでなく、成長スピードの低下や停止が見られる事もあります。
有害なのは、子供の体の強さや体力を超えた無理な運動で運動自体は子供の健やかな成長に必要なものです。
適度な運動、軽い負荷の運動は、組織を刺激して成長を促進させ身体を強くします。
C.アクシデント・事故による突発的なケガ「スポーツ外傷」
「スポーツ外傷」とは、体の特定の部位に瞬間的に大きな力が加わって起こるケガの事です。
突然に起こる為に、原因も明らかなケースが多く、「骨折」「捻挫(ねんざ)」「打撲(だぼく)」などがこれにあたります。
サッカー、ラグビー、格闘技など、相手との接触が多いコンタクト競技で多く発生します。
先に述べた「スポーツ障害」の場合、膝の使いすぎや無理な使い方が原因なので未然に防ぐ事がで出来ます。
しかし、「スポーツ外傷」はいわゆる突発的なものなので、どんなに身体が頑丈でしっかり準備をしていても発生を完全に回避する事は出来ません。
完全な予防策はないと言えますが、筋力や柔軟性を向上させ、ウォーミングアップやクールダウンをしっかりと行い、十分に休息をとって疲労をためず丈夫な体を維持する事で、怪我をする確率を低くさせる事は可能です。
また、膝以外の股関節を使った動きを習得したり、足だけでなく腹筋や背筋、体幹(体の中心部)のインナーマッスル(深層筋)を強化するなどの方法も有効です。
ケガの少ないプロのスポーツ選手は、身体の深い部分の筋肉「インナーマッスル」が強いと言われています。
他にも、自分の行う競技の特性を知り、それによって起こるアクシデントのパターンを想定して、それに対応するための「訓練」を繰り返す事で、事故に見舞われるリスクを減らす事が出来ます。
また、競技経験を積み、相手の動きなどを予測して動く事で、アクシデントを回避する事も可能です。
運動中に突発的なケガが発生したら、早急に適切な処置を行う事が大切です。
処置が早ければ早いほど、症状の悪化を最小限に抑え、その後の回復を早める事が出来ます。
「打撲」「捻挫」「骨折」などの突発的な怪我は多くの場合、急性の関節炎を伴います。
炎症が急激に広がる為、膝が腫れあがって熱をもち、急で激しい痛みを伴います。
こうした症状が見られる場合、すぐに運動を中止し、膝を動かさず体重がかからない状態で休ませ、氷のう(アイスバッグ)や氷を入れたビニール袋で患部とその周辺を冷やす事が重要です。
スポーツの現場では、「RICE処置」という応急処置法が基本になっています。
RICEとは、4つの英語の頭文字をとった言葉で、「Rest(安静)」、「Ice(冷却)」、「Compression(圧迫)」、「Elevation(挙上)」 の意味があります。
スポーツ中に発生する事が多い為、一般的に「スポーツ障害・外傷」として認知されているものを紹介します。
『膝の使いすぎによる経過性の障害』
<腸脛靭帯炎(ランナー膝・ランナーズニー)>
大腿骨(太ももの骨)の外側に位置する靭帯で最も強い靭帯「腸脛靭帯」に炎症が起こるもので、名前のとおり陸上競技の長距離選手に多く見られる
【主な症状・特徴】
- ・膝の外側が痛む(走っている時、走り終えた時、患部を指で押した時など)
・ランナーなどのスポーツ選手や登山者に多く見られる
【発症しやすいスポーツ】
- バスケットボール、陸上競技、自転車、水泳、トライアスロン、登山、スキー、エアロビクスなど
<膝蓋腱炎(ジャンパー膝・ジャンパーズニー)>
膝の皿とすねの骨をつなぐ膝蓋腱が傷つき炎症を起こしたもので、重症例では腱が完全に切れる「膝蓋腱断裂」が生じる。
名前のとおりジャンプ競技やランニングで良く見られる
【主な症状・特徴】
- ・膝蓋骨(ひざの皿)の下側に痛みや腫れが生じる
- ・10~20歳代によく見られ、特に高校生以降の男子、背の高い人などに多い
【発症しやすいスポーツ】
- サッカー、バレーボール、バスケットボール、陸上競技、バドミントン、スキー、スケートなど
膝の内側の腱に炎症が起こり痛みを生じる障害
【主な症状・特徴】
- ・膝の内側から膝下にかけて痛む(膝の曲げ伸ばし時、運動時、圧迫時など)
- ・膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが起こりやすい
【発症しやすいスポーツ】
- 野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー、水泳など
膝の皿と大腿骨(太ももの骨)の間にあるヒダ状の膜(通称「タナ」)が炎症を起こしたもので、膝の屈伸と打撲を伴うスポーツ種目によく見られる
【主な症状・特徴】
- ・スポーツ時などに膝の皿の内側に痛みや強いひっかかり感がある
- ・膝を動かした時に何か挟まるような感じがする
- ・「コキッ」「コツッ」といった音がする事もある
- ・膝の皿のあたりに違和感や重苦しさを感じる
- ・10~20歳代の若い人に多く発症し、男性よりも女性の割合が高い
【発症しやすいスポーツ】
- 野球、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、ダンス、陸上競技など
ひざの皿の下の骨(脛骨)に、変形や膨張(ふくらみ)などの異常が起き、刺激に対して異常に敏感になるもの
【主な症状・特徴】
- ・正座した時にひざが痛んだり、ひざを強く曲げた時に皿の下に痛みがある。
- ・膝の皿の下の少し出っ張っている部分が更に膨らんでいる状態になる
- ・10~15歳くらいの、走ったり特に足をよく使うスポーツをする子供によく見られる
【発症しやすいスポーツ】
- サッカー、バスケットボール、バレーボールなど跳躍競技
<膝蓋軟骨軟化症>
膝蓋軟(ひざの皿)の裏側の軟骨が、大腿骨(太ももの骨)とこすれてすり減り、炎症を起したもので、軟骨の軟化・膨隆・亀裂などの変形を生じる。
【主な症状・特徴】
- ・膝を動かす時に、ひざの皿周辺に痛みを感じてゴリゴリと音がする事もある
- ・ひざの皿を押すと痛み、ひざの皿の違和感・不安定感(皿が引っかかる感じや、膝を伸ばす時にきしむ等)がある
- ・10~20代の若い女性に多く発生する
【発症しやすいスポーツ】
マラソン、ジャンプ系の競技で発症しやすい
<離断性骨軟骨炎>
骨の先端にある軟骨部分が壊死して骨の一部と一緒にはがれるもので、野球肘、テニス肘なども該当する
【主な症状・特徴】
- ・膝が一定以上曲げ伸ばせない、全く動かないなど、急に動きが悪くなり、同時に膝に激しい痛みを感じる
- ・膝を動かした時に痛み、安静時はほとんど痛まないのが特徴
- ・膝に何か挟まっているような感じがする
【発症しやすいスポーツ】
- 野球、サッカー、バレーボール、バスケットボール、ゴルフなど
『アクシデントなど急性のケガによるもの』
<半月板損傷(はんげつばんそんしょう)>
膝関節でクッションの役割を果たす軟骨組織「半月板」が、大きな負荷によって欠けたり断裂したりするもので、多くは膝が無理に捻られたり伸ばされた時に起こる
【主な症状・特徴】
- ・膝が引っかかったような痛みを感じる
- ・膝の曲げ伸ばしができない(ロッキング状態)
- ・膝に力が入らない
- ・膝関節部がはれて膨らんでいる
【発症しやすいスポーツ】
- 野球、サッカー、バレーボール、バスケットボール、テニス、ラグビー、スキー、格闘技など
<靭帯損傷(じんたいそんしょう)>
靭帯の一部が傷つき、裂けたり破けてしまう障害。
明らかな損傷が見られない軽度なものが「捻挫(ねんざ)」で、重度のものには靭帯が完全に切れてしまう「靭帯断裂」などがある
【主な症状・特徴】
- ・膝を強く打ったり激しく動かした時に膝に激しい痛みがある
- ・断裂時は「ゴリッ」「ポキッ」「ブチッ」といった音がする事もある
- ・膝のぐらつき・不安定感
- ・歩行時に突然膝がガクンと落ち込む
【発症しやすいスポーツ】
- 野球、サッカー、バレーボール、バスケットボール、ラグビー、アメリカンフットボール、ハンドボール、スキー、格闘技、ダンスなど
<その他のひざの外傷>
「骨折」「捻挫」「打撲」「脱臼」など。
ひざ関節内の軟部組織(関節包など)が損傷しているケースもある。
なぜ、手術を勧められまともに歩けなかった膝痛(タナ障害)がカラダコンディショニングミツの施術で改善されたのか?
『ダンスで膝を痛め、整形外科で「タナ障害」と診断。
手術を勧められ、どこの治療院に通っても治らず、何年もの間悩んでいたが諦められずに当院へ来院』
職業:ダンスインストラクター 年齢:40代、女性
練習中の腰・右膝の痛みが改善。理想の動きが手に入った!【プロ格闘家・男性】
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当院に来院される前にはどの様な症状でお悩みでしたか?
以前、試合中に腰と右膝を痛めてからずっと痛みが続いており、競技中のパフォーマンスに影響が出ていて、常に不安を抱えながら練習に取り組んでいました。
その悩みを解決するために何をしてきましたか?
整骨院でマッサージや鍼灸を受けたり近所の整形外科に行きましたが「軽い筋肉痛」と診断されシップを貼ったり、自分で調べてストレッチ等でごまかしたりしていましたが、道場の先輩にMITSUさんの所を紹介いしてもらいました。
当院で施術を受けられて現在はどの様な状態ですか?
痛みも取れて不安なく過ごせています。MITSUさんは施術を含めて日常の管理方法やケガのしない取り組み方、栄養などの身体づくりを順序立てて丁寧に分かりやすく教えて頂けるので自分自身で予防も出来ています。
当院は他の治療院とどういった点に違いがありますか?
一番の違いは、自分で治していくという事です。今までは治してもらうという感覚だったのですが、それでは根本解決にならないと実感しました。MITSUさん自身も競技者だったので親身になって色々と教えて頂けるところです!
どの様な方に当院はおすすめですか?
痛みで悩んでいる方や日々健康な自分を作っていきたいと思っている方は、是非受けてみてほしいです!
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
こんにちは、大阪市の整形外科で治らないと言われた「腰痛」を解消させる『カラダコンディショニングミツ』院長の光田 昌平です!
私は大阪市の阿倍野区で重症症状・腰痛治療の専門家として活動しています!
どこに行っても治らない「重症症状」「腰痛」の治し方をプロの整体師・整骨院の院長、プロアスリートに教えています!
私は重症症状を中心に主に「腰痛」を専門に整体院を経営しているのですが、腰痛患者さんは年々減るどころか増加を辿っています。
「正直、現代医療がついていけない、、、でも、なんとか対応して一人でも多くの方が改善して頂けたら」と日々取り組んでいます。
※施術中は電話に出ることが出来ませんので、留守番メッセージに「お名前」と「電話番号」を残して下さい。こちらから折り返し致します。
当院は「セレッソ大阪」を全力でサポートしています!
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大阪市阿倍野区で唯一のオリンピック選手・トップアスリートも絶賛の「重症症状」専門整体院
カラダコンディショニングミツ(KARADA CONDITIONING MITSU)
院長 光田昌平